鴉 -KARAS- 第壱,弐,参,四,伍,六話
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鴉 -KARAS-
夜を忘れた街・新宿。隣り合う妖怪の存在を忘れ、浮かれ暮らす人間たち。古来より、からみ合うこのふたつの世界の秩序は“ゆりね"と“鴉"によって守られてきたが、ここにきてそのバランスは大きく乱れつつあった。一切の「個」を捨て、街の下僕となることをさだめられているはずの“鴉"が、自らを廻向と名乗り、人間への復讐を開始したのだ。街で連続する奇妙な殺人事件。それらはすべて、廻向によって新たな体を与えられた御座衆と呼ばれる機械化妖怪のしわざによるものだった。そんな中、新宿駅にふたりの男が降り立つ。ひとりは猟奇殺人解決のために本庁から派遣されたエリート警部・呉。そしてもうひとりは、廻向を倒すため舞い戻った流浪の妖怪・鵺。人間社会の常識にとらわれるあまり事件解決の糸口さえ見つけることができない呉とは対照的に、鵺は御座衆のひとりである河童を追いつめる。鵺の狙うライフルのスコープが河童をとらえた時、もうひとりのゆりねと鴉が現れる。彼らこそ、新宿の大いなる意思が生み出した、新たなる街の守人であった。
第壱話・鴉開眼
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第弐話・火炎輪
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第参話・滅覚醒
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第四話・人 乙羽
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第伍話・幻想区
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第六話・幻想区
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鴉-KARAS-(からす)は、タツノコプロ製作のOVA。
タツノコプロ40周年記念作品として作成される。 全六話構成。
第5回東京国際アニメアワードオリジナルビデオ部門優秀作品賞受賞作品。
2005年11月に三話までリリース以来、四巻以降のリリースが約1年9ヶ月近く途絶えていたが、2007年春、同年8月24日に四話を発売、以降最終六話までを3ヶ月連続リリースされた。
各巻にオーディオコメンタリーがついており、音声切り替えをすることで監督らによる製作についての談話を聞くことができる。しかし四話では鵺役の藤原啓治と炎役の生天目仁美、五話では乙羽役の和田聰宏、ゆりね役の鈴木かすみがコメントをした。声優らに共通した発言は『見入ってしまう』だった。
スタッフ
■ 企画・原案・監督:さとうけいいち
■ キャラクターデザイン:羽山賢二
■ 美術デザイン:佐藤肇
■ 妖怪デザイン:安藤賢司
■ 脚本:吉田伸
■ 音楽:池頼広
■ オーケストラ演奏:プラハ交響楽団
■ 交響楽団演奏指揮:マリオ・クレメンス
■ 音響監督:明田川仁
■ 音響効果:今野康之
■ 編集:奥田浩史
■ 制作:タツノコプロ
■ 発売元:東芝エンタテインメント ※社名変更に伴い四話以降はショウゲート名義
■ 販売元:松竹ビデオ事業室
あ行